多摩ぐるぐる

東京都下『多摩地域』を中心に「食べ歩き(ランチ&ディナー)」「ドライブ」「旅行」「日々のあれこれ」を綴るブログ。

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橙や@小平駅北口〜高いよっ! でも高くないよっ♫ 期間限定・天然岩牡蠣


今日も暑くて堪りませんっ。
グッタリ気分で胃腸も重いので、サッパリとした美味い蕎麦でも食おうかと、降り立ったのは西武新宿線小平駅

ところが、当てにしていた蕎麦「吟」さんは、なんと「振替え休業」。
ここのところ、小平市内の蕎麦屋さんとは巡り合わせが悪いようです。

「小平駅前は、蕎麦屋に入れないと喫茶店しかないんだよなぁ」などと考えながらトボトボ歩いていると、
和食と饂飩の「橙や」なるお店が目に入りました。IMG_5412まぁ、この際、定食か饂飩でも食って帰ろうかと中に入ってみました。


モダンスタイリッシュな饂飩屋なのだろうと、軽い気持ちで入ってはみたのですが、中は個室席が並ぶ懐石料理屋のような作り。

ありゃ、こりゃあ間違えたなとは思いましたが、そのままUターンするのも癪なので、
「一人だけど席はありますか?」と聞くと、案内できるとのこと。

案内されるまま奥に進むと、成る程、テーブル席の並ぶフロアもあったので一安心。

そうか、ここは小平霊園の近くなのだから、法事の食事会などの需要を当てにした店なんですね。
IMG_5407でもそうだとすると、個人客が満足するような美味くてコスパの良い食事は望めないだろうなと、なかば諦め気分でとりあえず生ビールを飲みつつ、メニューをチラ見していると・・・

「旬のお薦め!  数量限定 天然岩牡蠣」なんて文字が!?
IMG_5405「三重県尾鷲漁港直送!!」だってぇ??

三重の牡蠣といえば「的矢牡蠣」で、あれは岩牡蠣じゃなくて、真牡蠣じゃないのかい?
・・・と疑問に思いつつも、尾鷲辺りで岩牡蠣が取れるなら、吉野山地やら大台ケ原からのミネラル豊富な水で育った牡蠣だろうから、
「ひょっとしたら美味いかもしれないねぇ」と思い直して注文してみました。

ビールが半分くらいなくなった頃、やってきました
『尾鷲漁港直送 天然岩牡蠣』(800円)
IMG_5404のコピー・・・っと、こりゃあ、でかい!!

ある程度の期待はしつつも高級寿司屋でもない小平の和食処に、そんな立派な岩牡蠣があるとは思っていませんから、これは全く嬉しい誤算。

それでも味は、フレッシュさはあっても旨味まではない牡蠣なんだろうなぁ・・・と、
半分達観して食べてみると、意外や意外、これがジューシーでミルキーかつクリーミー。
旨味の素晴らしい絶品の岩牡蠣でした!!

日本の岩牡蠣の鮮烈さと、タスマニア産の岩牡蠣のクリーミーさの良いところ取りのような・・・。
・・・タスマニアの牡蠣は一度しか食べたことがないので、言い過ぎかもしれませんが(笑)

いや、本当にそこまで期待してなかったので、写真を一枚しか撮ってませんっ。

しかし、岩牡蠣の産地まで行けば、1ケ800円の岩牡蠣は高い部類になるでしょうが、ここは東京の郊外。

いゃ、産地に行っても、年によってはこれだけの岩牡蠣をこの値段では食べられないんじゃないかな??

この岩牡蠣なら、この値段は決して高くはありません。
感動しました!!

ところで我が家では、今年の夏は新潟県の村上から山形県の庄内まで、岩牡蠣を楽しみに旅行に行く予定となっております。
今年の岩牡蠣は美味いのかなっ? なんて興味もあって注文してみたわけですが、このなら今年は庄内の岩牡蠣も期待できるかもしれませんね(喜)

一応、今日は岩牡蠣の試食ではなく、夕食を取りに来ています。
メインとして注文したのは、
「天ぷらぶっかけうどん」(952円)
IMG_5411うーん、こちらは大根おろしが涼しやかで悪くはないんですけど、武蔵野うどんの本場の地で、この頼りなげな外見の饂飩は少々見劣りするなぁ・・・

とは思いましたが、啜ってみると見た目の細さから感じる以上の弾力を感じて悪くない。
鰹節の香りも良い。
IMG_5409この店は、饂飩の味だけで勝負するなら、北多摩には他に名店が多すぎて不利な戦いとなるのでしょうが、和食処の饂飩として考えると、及第点+って点数は取れていると思います。

美味しゅうございました。
今日は蕎麦屋には振られましたが、これは怪我の巧妙といったとろこか。

ビール飲んで、岩牡蠣食べて、天ぷらうどんを啜って、締めてお勘定は2,810円。

お一人様の夕食としては贅沢すぎですが、それでも北多摩地区にいながら、この岩牡蠣を味わえたのですから高くはありません!!
岩牡蠣大好きで、でも今年は産地まで食べに行く予定のない方、特に絶賛おすすめします。

岩牡蠣の旬は8月まで。
(年によるでしょうが、8月も前半までの方が良いと思います)

尚、岩牡蠣は数量限定の天然ものです。
信じて食べに行ったけど、「思ったほどではなかった」とか、「売り切れでもうなかった」とかいうことになっても、当方その責任までは持てません。
それが天然物の醍醐味というものでしょう。その際は悪しからず(笑)


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