多摩ぐるぐる

東京都下『多摩地域』を中心に「食べ歩き(ランチ&ディナー)」「ドライブ」「旅行」「日々のあれこれ」を綴るブログ。

武蔵野茶房 田無本店@毎月10日はカレーの日


田無駅の北口側にある武蔵野茶房 田無本店さん。
喫茶店と見なすべきか、甘味処と見なすべきか?
兎も角、ひと昔前までは、ただ庶民的で野暮ったいだけだったこの田無駅前の一角に、何か洒落ていて華やかな空気を持ち込んでくれたお店なのです。
今では近くに系列店である、イタリアンの「武蔵野食堂」やケーキ専門店の「武蔵野菓子工房」、チャイニーズの「墨花居」なんかもオープンしていて、すっかり田無駅北口の“顔”となっています。

そんな武蔵野茶房の前を通りがかると、こんなボードが掲げられていました。
「毎月10日 カレーとハヤシの日」🍛
しかも、どちらも税込で500円のサービスプライス!!

武蔵野茶房さんは、大正ロマン風の洒落たお店で、いつ来ても混んでいる印象がありますが、夜早めの時間帯なのでそれほどでもないだろうと予想して入店してみました。

幸い待つこともなく奥の二人がけテープル席に案内してもらえましたが、主に中高年の方達で中はほぼ満席。
喫茶店やら甘味処が混むような時間ではないはずですけど、やはり人気店なんですね。

店内の席の間隔は狭めで、やや窮屈。
レトロな雰囲気で感じの良い内装なのですが、満席なのでカメラを向けられる方向がありません。
フロアスタッフさんも開口一番、「カレーのご注文ですか?」と聞いてきたので、予想以上に「カレーの日」の人気は高いようです。

さて、それではカレーにしようかハヤシにしようか、しばし迷ったのち
「ハヤシライス」(カレーの日特別価格500円)を注文。
武蔵野茶房さんでは、食事にしてもケーキ類にしても、注文した品に必ず一輪、季節のお花🌼が飾り付けられて来ます。
こんなちょっとした華やぎというか、他にはない心配りも人気の元となっているのでしょう。

食事とセットなら、ブレンドコーヒーを300円でつけられました。
甘味処の食事らしく、お味の方は果物系の甘みを感じる甘口のカレーでした。
ご飯の量も少なめなので、食後に何かデザートでも追加したくなります。
そんな客の心理も計算しているのかもしれず、これはなかなか商売上手なのかも。

しかし、店内がますます混んで来たようなので、追加注文はせずケーキをテイクアウトして帰ることにしました。
この頃には、なんと待合スペースに数人の席待ちの行列ができていました。フロアの方も忙しそうで、食事客の会計とテイクアウトコーナーのレジにスタッフを置くゆとりがないらしく、後から出て来た客の精算を先にされてしまうような状態。
まぁ腹が満たされた後であって、もう急ぐこともないので私は構いませんが、テイクアウトのお客の中には、イラッとする人もいるはずです。
でもこれはスタッフの対応の問題ではなく、店の側のオペレーションの問題でしょうね。
ケーキをテイクアウトするなら、近くの武蔵野菓子工房まで行った方が親切だったのかな?・・・なんて客の方で余計な気を使ってしまいます。

もっと広い店舗を借りて、スタッフも増やして、ゆったりと寛げる2号店を近くに作っても、十分お客は集まるような気がしますが、ここは武蔵野茶房発祥の店のなので、移転や増床などしないで開店以来の雰囲気を大事に残そうとしているのでしょうかね?


批判めいたことも書きましたが、基本的には昔から気にいって使っているお店なので、他の日に訪問した際の写真も載せておきます。

この日は珈琲を飲みながら、ひとと待ち合わせの時間調整。
大きめのカップに注がれた珈琲には、やはり季節のお花が添えられています。
口寂しくて注文したチーズケーキは、ちょっと小さめなだったかな。
席はやはり狭めで少々窮屈なのですが、全体の雰囲気が洒落ているので、心満たされた気分になります。

メニューを見ると、カレーやハヤシライスの値段は、通常の日は倍以上の価格設定となっています。
これではカレーの日が混雑するのも仕方ない。

ただ、このお店の本来のメインは、食事よりも甘味なのでしょう。

寒天、あずき、抹茶、珈琲 には、こだわりがあるようです。

座ったことはありませんが、カウンター席もあるんですね。
またそのうち、おじゃまします。


【武蔵野茶房 田無本店】
■所在地    東京都西東京市田無町4-3-12
■営業時間   10:30-21:00 (日祝10:30-20:00)
■定休日    無休
■最寄駅    西武新宿線田無駅 北口下車 徒歩2分
■駐車場    なし



 

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