多摩ぐるぐる

東京都下『多摩地域』を中心に「食べ歩き(ランチ&ディナー)」「ドライブ」「旅行」「日々のあれこれ」を綴るブログ。

蕎夢 三晃庵@西東京市 東伏見駅北口〜駅近で季節の蕎麦

 


西武新宿線・東伏見駅の真ん前にある「三晃菴」(さんこうあん)
以前、ドライブ途中に道を間違えて迷走中、どこだかの西武線の踏切横で見かけたことのある蕎麦屋さんです。

ガラス張りのそば打ちスペースがあって、名店の風情バッチリの店だったので一度来て見たいと思っていたのですが、隣の武蔵関の駅前あたりだと勘違いしていたので、お店を確認するまでに時間がかかってしまいました。

さて、急行の停まらない東伏見駅北口に降りたつと、駅前ロータリーや駅前通りは綺麗に整備されていますが、人通りは少なく駅前にしては閑散とした様子。
人混みは嫌いなの質ですので、これくらいの人口密度の方が私にとっては嬉しいんですけどね。
東伏見の駅に降りるのは昔、正月に伏見稲荷神社にお参りにきた時と、東伏見アイスアリーナにアイスホッケーを見にきた時以来。
まだ、コクドや西武鉄道が活躍していた頃ですから、随分と久しぶりになります。

店は駅前ロータリーのすぐ前、踏切のすぐ横に建つマンション一階にあります。
所在地としては西東京市富士町四丁目
踏切の向こうに見える白い建物が、今は名前を変えた「ダイドードリンコアイスアリーナ」。

店の前に立って蕎麦打ちスペースを覗き込んでみると、中には職人ではなく蕎麦打ち機が鎮座していました。
今は残念ながら、蕎麦は機械打ちになっているようです。
入り口横には出前用のバイクが置いてあります。

それでも、店頭のボードには期間限定のメニューなどが貼り出されていて、食欲を刺激してきます🙂
一番下をよく見ると、「学生の方 大盛り(ビッグ)無料サービス中」なんて書いてあります。
そういえば、早稲田大学の大きなグランドが川沿いにありましたから、体育会系運動部員へのサービスでしょう。

暖簾をくぐると、店内は外観と同様に和モダンでスタイリッシュ。
カウンター席と・・・

テープル席が並んでいて、思ったよりも席数は多め。

メニューを見ると、価格設定は全体に抑えめです。
「ミニ丼セット」が350円で付けられますから、「せいろ蕎麦」に「ミニ丼セット」を付けるとちょうど1,000円。
「冷やし小海老天おろし」1,000円なんてものも気になります。
学生以外は、大盛り150円。

逆にご飯ものに「ミニそばセット」をつけることも可能。
気張らない普段の食事として、手頃感のあるメニューが並んでいます。

せっかく電車で来てますから、まずは蕎麦前に冷酒を一合☺️

そして注文した蕎麦は、秋の味覚🍁「鶏とまいたけのつけ汁せいろ」(1,350円)
スイマセン…..ブログの更新が遅いので、昨年の秋の食事を今頃アップしてます(・_・;

一合飲み切るちょっと前に、蕎麦がやって来ました。
いいタイミングです。

蕎麦はグレーがかった色をしていて、表面にはツヤがある滑らかで均整のとれた姿。

天ぷらは、鶏肉・舞茸のほか、野菜は秋らしく茄子とかぼちゃ。
すだちも添えられていて、まさに「秋」。

蕎麦のボリュームはたっぷりで、量的には文句ありません。
学生向きの「大盛り(ビッグ)」は、どのくらいの量になるのかな?
でも、いくら蕎麦とは言え、もうそんなに量は食べることはできません。
私にはこの量で十分。

つけ汁は、天ぷらと共用のものでやや弱め。
蕎麦自体の味は、悪くはないけれどそれ程の特徴的なものはないかな。
でも、喉越しは滑らか。

蕎麦湯は、白濁してトロッとしたもの。
これは薄すぎず濃すぎずで、ちょうど好み。
ご馳走様です。
一杯やれましたし、腹も満たされて満足致しました。

駅もすぐそこですから、電車の時刻表をスマホで確認して、適当なタイミングで店を後にしました。
これだけ駅直近だと、途中下車して立ち寄っても、帰りも楽で便利です。
おそらく、手打ち蕎麦を打っていた頃は高級蕎麦路線を志向していたのでしょうが、今は店の風情やメニュー構成はそのままに、蕎麦を機械打ちにして「量が多めで値段は控えめ」という路線に変更したようです。
地元のニーズに合わせたって事かもしれません。

多摩エリア内の北部を横断する西武新宿線沿いには、各駅前に一つか二つ、雰囲気の良い蕎麦屋がありますね。
東伏見駅周辺に立ち寄った際には、オススメの蕎麦店です。


【蕎夢 三晃庵】(きょうむ さんこうあん)
■所在地   東京都西東京市富士町4-13-21
■営業時間  (月〜金)11:00-15:00 17:00-21:00 (土日祝)11:00-21:00  
■定休日   水曜日   
■最寄駅   西武新宿線東伏見駅 北口下車3分
■駐車場   なし



 

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