多摩ぐるぐる

東京都下『多摩地域』を中心に「食べ歩き(ランチ&ディナー)」「ドライブ」「旅行」「日々のあれこれ」を綴るブログ。

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手打ち蕎麦 鎌倉一茶庵 丸ビル店@千代田区丸の内〜丸ビル6階で三色蕎麦

 


駅前広場の改修工事が完了した東京駅
年明け前の休日、銀座で用事を済ませた後、昼食🍴を取りに東京駅の丸の内側まで歩いて移動しました。
休日の銀座は人が多すぎて、少し歩くだけで気疲れてしまいますが、ビジネス街である丸の内側は休日はそれほど混み合っていないので、散歩するのも快適。

11月にテレビ放映していた「シン ゴジラ」では、駅前の丸ビルと新丸ビルは無慈悲に破壊されていましたが、


あれは数年後の未来の話らしいので、両ビルともまだ健在です(笑)
別にゴジラを見て実際に来てみたくなったわけはありませんが、向かったのは丸ビルの方。まだクリスマス前だったので、一階ロビーには華やかなツリーも飾ってありました。35-36階にはフレンチなどの高級レストランが並んでいるようですが、5,6階には比較的庶民的な飲食店が並んでいるので、この階までならそう物怖じすることなく上がっていけます。
一部吹き抜けになってフロアには、ウッドデッキやせせらぎが設けられ、無機質なビルの中にあって自然の安らぎを演出。
なんてったって天下の丸ビルですから、この程度の装飾なら控えめにしているくらいのものでしょう。
お店は色々あるのですが、「新そば」の貼り紙にも惹かれて
「手打ちそば 鎌倉 一茶庵」さんに入ってみました。
元々は鎌倉の鶴岡八幡宮のすぐ前で店を構えていた、一茶庵から暖簾分けされた由緒ある蕎麦店のようです。

昼時とあってお店は繁盛しており、それでも最後の一テーブルに滑り込めました。
入り口わきにはカウンター席もありますが、ここは夜に蕎麦前を楽しむ個人客用なのかな?その他、テーブル席と奥に小上がり席。
一番奥の窓側の席からは東京駅が正面に見えるはずですが、席数が少ないので余程タイミングが良くないとそこに座るのは難しそう。
しかし真ん中の席からも、窓の外に都会的なビル群が眺められて開放感はあります。
メニューを眺めると、全体的に強気な価格設定。
場所代を考えると致し方なかろうとは思えます。
今日はこちらもお上りさん的観光客気分で来ていますし、そもそも値段には物怖じしない同行の妻殿の希望もあって、
注文したのは「三色天盛」(2,380円)。
蕎麦は左から、田舎蕎麦茶そば芥子きり蕎麦。
見た目もちょっと華やかだし、ワシワシ噛んで食べるとそれぞれの風味があって味も美味しいです。

でも東京駅の真ん前で食べる蕎麦ですから、江戸蕎麦らしい細切り蕎麦が出てくるのかと思っていたのですが、意外にも全て太打ち蕎麦。
蕎麦粉だけの繊細な香りや、手打ちの技量で唸らせるような蕎麦とはちょっと路線が違うかな。
個人的には太打ちの蕎麦も好きなので、不満ではありません。

天麩羅は、大ぶりな海老が一匹に獅子唐と烏賊。
揚げっぷりはいいけれど、値段から考えると内容に物足りなさは感じます。
でもこうやって海老をメインにしてシンプルに盛り付けられると、かえって高級感を感じてしまうのが不思議なところ(笑)
蕎麦湯は白濁したもので、これは文句なく美味しい。自宅の近所にある店だとしたら、価格的に頻繁に来ることはないでしょう。
でも店員さんの応対も悪くないし、急かされるような雰囲気もなく落ち着いて食事ができたので、また丸ビルに来るときには立ち寄ってもいいかな。


食後はエスカレーターで一つ下の階に降りて、展望デッキへ。
それ程広いスペースではありませんが、手すりに近づいていくとレンガ色の東京駅の駅舎が見えてきました。
皇居を正面に向かい合う、首都東京の玄関口。
設計は勿論、辰野金吾。
本当に美しくて立派な駅舎ですよね。
この時はまだ御幸通りの工事は未完で、無粋な立ち入り禁止の柵が残っていました。
今はもう完成しているので、何かのついでの時にまた遊びに行こうかと思っています。
きっと夜景も綺麗なはず。

東京駅は多摩エリアに向かう中央線の始発駅ですから、電車も座って帰れるから楽チンです。隣の新丸ビルやKITTEビルにも、駅舎を眺められる無料の展望スペースがあるそうですよ。


【鎌倉 一茶庵 丸ビル店】
■所在地  東京都千代田区丸の内2-4-1 丸の内ビルディング6階
■営業時間 11:00-16:00(LO15:00)  17:00-23:00(LO22:00)
■定休日  無休
■最寄駅  東京駅



 

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