多摩ぐるぐる

東京都下『多摩地域』を中心に「食べ歩き(ランチ&ディナー)」「ドライブ」「旅行」「日々のあれこれ」を綴るブログ。

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手繰りや玄治@東村山市・久米川駅南口〜季節メニューも豊富/手打ち蕎麦の小店

 


東村山市内では一番の繁華街だと思われる、西武新宿線久米川駅南口界隈

行ってみたい店も幾つかあるのですが、繁華街というのは渋滞が酷かったり、駐車場探しが面倒だったりするので、近づきたくないエリアでもあります。

この日は、妻殿が突然「蕎麦が食べたい」と主張しだしますし、
ネットで調べると、近くに規模の大きいコインパーキングもあるようでしたので、出掛けてみる事にしました。

訪問先は、うどんもやっている蕎麦屋の・・・
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『手繰りや 玄治』さん。


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所在地は、東村山市栄町

最寄り駅としては、西武新宿線久米川駅
南口のロータリーから、車は一方通行の道を、南方にある八坂駅に向かって歩いて5分程のところです。

駐車場はありませんが、周辺にコインパーキングがいくつかあります。

私は、近くにあった2階建て立体の「竹田屋パーキング」(20分100円)に駐車して、3分程歩きました。
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それにしても、「仕掛けや」とか「始末や」ならテレビで見ますけど、「手繰りや」って何屋か普通わかりますかね?
まぁ、店の前に立てば雰囲気で分かりますし、「蕎麦好きなら当然わかるだろ」ってな自信の表れなんでしょうけど。
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店は、駅南口から南に伸びる商店街の一角にありました。

店内に入ると、
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いきなり石臼が置いてあります。
ゴリゴリ挽いている途中で、忙しくなったので中断したような雰囲気。
緑色がかった蕎麦粉の色が、食欲をそそります。

しかしこの石臼、電動じゃないんですか?
この臼だけでは、店で使う蕎麦粉を全部は賄えないでしょうから、手挽き蕎麦とか、特別メニュー用にだけ手で挽いてるんでしょうね。
店員さんに聞けば良かったのですが、珍しいもの見たことに満足してしまって聞き忘れました。

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席は、4人掛けテーブルが四つに、2人掛けテーブルが一つ。

ご亭主と女性スタッフ2名の態勢で切盛りしていました。
小さな店です。

店の奥の方に、蕎麦打ち部屋が見えます。
粉挽きから蕎麦打ちから、出来る限り手作業にこだわっているので、「これ以上、大きな店にはできない!」と考えているのなら、これは大変な名店なのか?・・・と思わされます。

13時半を過ぎての入店だったのですが、結構お客の入りがよくて混み合っていたので、店内全体の写真は撮れませんでした。

軽音楽が静かに流れていて、お客も静かに待っているお一人様か、二人連ればかり。
落ち着いた雰囲気です。
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メニューを見ると、
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限定20食の「手挽きせいろ」(700円)なんてのがありました。
きっと、入口の石臼で挽いた蕎麦がこれなんでしょう。

普通の「せいろ」が600円ですので、100円アップするだけです。
これを重ねた「二色せいろ」にしても、2倍の料金にはならずに900円。
・・・なんだか足し算がよく解らなくなるくらい、お得ですね。

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季節のおつまみメニューも、店内のザルに貼付けられています。
種類が豊富で、どれも美味そう。

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「鮎天せいろ」にも心惹かれたのですが、注文したのは「江戸前天せいろ」
初訪問なので、豪勢にいってみました。

天ぷらの音が厨房から聞こえて来て、しばらくするとやって来ました。
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「江戸前天せいろ」(1,500円)です。

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蕎麦は、瑞々しくて表面が滑らか。

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小さなの蕎麦猪口に浸して“手繰る”と、「旨い」。
喉越しも良い。

この蕎麦の旨味は、蕎麦粉が良いのか?打ち方が良いのか?
私の舌と相性が良かったのか?この日の体調と合ってたのか?

単に空腹だったからだけではないはずなのだけど、理由はよく解らないけど「旨い」。
蕎麦粉の旨味が出ているのか?

兎に角、満足です。

これを解説するには、もっと蕎麦修行して「通」になる必要があるんでしょうね(笑)

蕎麦汁は、角のとれた円やかな味でした。

一方、天ぷらは、
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穴子や白身魚、小海老、あさり、ゴーヤやプチトマト等、種類豊富で盛りだくさん。
値段以上の豪華さです。

こちらも期待以上で、大満足です。
ゴーヤやプチトマトが江戸前かどうかは疑問ですが(笑)
満腹になりました。

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蕎麦湯は、白濁したもの。
このあたりも、客の期待を外す事がなく、抜かりはありませんね。


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近いうちに、また再訪したい蕎麦屋です。
次は、手挽き蕎麦が食べられてお得な「二色せいろ」を試したいですね。

これに「季節のおつまみ」をトッピングしたら、何度来ても飽きることはないでしょう。

それにしても、規模の小さな店なのに、あれだけの季節メニューを揃えて、手挽き蕎麦も用意して、よく厨房を一人(二人なのかな?)で切盛りできるなと感心させられます。

小さな店なので、「席が空いているか?」と言う事が、この店に来る時の一番の心配事ですね。


 

 

蛇足ですが、店を出ると目の前に和菓子屋が見えます。
『菓子処 あかぎ』さん。
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隣の東大和市に本店工場があるようです。

つい、ふらふらと中へ入ると、

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定番の和菓子や、

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涼しげな、季節のお菓子が並んでいます。

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・・・となると、ついお茶うけに買ってしまうのはやむを得ないところ。

ここにきたら、蕎麦でランチして、家に帰って和菓子のデザートなんてこともお薦めです。


手繰りや玄治 (たぐりや げんじ)

所在地   東村山市栄町2-38-2
営業時間  [月]11:00~15:00 [水~日]11:00~21:30(L.O) 売り切れ仕舞い
定休日   火曜日
駐車場   無し 近隣にコインパーキング有り


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