多摩ぐるぐる

東京都下『多摩地域』を中心に「食べ歩き(ランチ&ディナー)」「ドライブ」「旅行」「日々のあれこれ」を綴るブログ。

潮@武蔵国分寺〜蕎麦屋というより蕎麦会席店

 


朝からドライブしていて、国分寺市近辺を移動中、昼飯どきとなった9月の週末。

それほど空腹感もなかったので、「蕎麦でも食べようか」・・・と、向かったのは
都立武蔵国分寺公園の西側にある【潮】さん。
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以前一度来た事があって、「価格は高めだけど、うまい蕎麦があったな・・・」という印象が残っているお店です。

場所は国分寺市内。
府中街道から、大きな歩道橋が目印の「泉町交差点」を東へ入った先にあります。
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最寄り駅は、JR中央線の西国分寺駅。
駅を降りたら、府中街道を南に向かい、時間にして約7分程の距離。

駐車場はあるのですが、狭くて停めづらい。
店のすぐ東側には、都立公園のコインパーキングがあるので、私はそこに停めて歩きました。

土壁と瓦で装飾された、趣味の良い一軒家の一階部分が店舗になっています。

店内にはカウンターが数席に、4人用テーブル一つと、6人用テーブルが二つ。
大旦那と若旦那の二人が中心の、家族経営のように見受けられました
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先客は、カウンターで昼から日本酒と酒肴を楽しんでいる、羨ましい二人連れが一組。

それ程大きな店ではありません。
二人で座るには、テーブル席は大きすぎる感じなので、カウンター席に着きました。
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前回来た時は、大海老の天ぷらのついた「天ざる蕎麦」を食べた気がしたのですが、
メニューを見ると、
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・・・ないですね。

聞くと、「天ぷら蕎麦はやっていない」とのこと。

「もろこし揚げ」なら一品料理にあるが、蕎麦にはあまり合わないそうです。
合わないんじゃ・・・ねぇ。

車で来ているので、何か季節感のある酒肴を頼んで一杯やる・・・というわけにもいかないので、
大人しく、『そばぎり』(大盛り)1,100円を注文。
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緑色がかった、艶のある細打ち蕎麦ですね。
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今日の蕎麦は、北海道の新蕎麦。
緑がかったこの蕎麦の色は、新蕎麦だからなんでしょうか。
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蕎麦猪口は、金継ぎのある印判手の伊万里。
そう高価な器ではないにしても、お店で使うとなると扱いに気を使うんじゃないですかね。
こんな猪口は嫌いじゃないので、なんかいい気分です。
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適度なコシがあって、喉越しも良い。
蕎麦と出汁からくる旨味も感じられて、美味でした。

これ以上写真を撮って遊んでいると、細切り蕎麦が伸びてしまいます。
あとはとっとと食べて、蕎麦湯を貰いました。
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ごちそうさまです。

蕎麦の量としては、「大盛り」であってもそんなに多くはありません。
しかし、味は大変結構でした。

このお店は、蕎麦会席店的に酒と酒肴を楽しんだ後、〆に蕎麦を食べるという使い方が良さそうですね。

よく壁を見ると、「平日限定十食 ランチセット 1,800円」なる貼り紙がありました。
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大海老天麩羅、蕎麦、茶碗蒸し、出来立て豆腐・・とあるので、
前回食べたのは、このランチセットだったようです。
今日は日曜日。残念でした。

蕎麦湯を啜っていると、隣の常連さんらしき2人組と大旦那が、「白衣観音」らしき仏像を見ながら談笑しています。
なんでも、大旦那の新作だそうです。

いや、気にはなっていたのですが、店の中に幾つも仏像さんが鎮座なさっているんです。
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正面には「大日如来」ですかね。
向かい側にあったのは、「釈迦如来」かな。

若旦那が、あっちにもあるというので畳の部屋を覗くと「盧遮那仏」らしきものもあって、さらに入口横には「毘沙門天」(たぶん)まで。
どの仏様も繊細、精微にして優美なお姿です。

「買うと高そうだな」と思って見ていたのですが、自作とは恐れいりました。
大旦那は、他にも陶芸や油絵もやっているとのこと。
なんとも多芸多才。

大旦那も喜ぶので、遠慮なく写真を撮っても良いというので、何枚かシャッターを切らせてもらったのですが、店内が暗めだったので、ほとんど手ぶれ写真にしてしまいました。これも大変残念です。

次は平日に来て、ランチセットを注文するのと、カメラの設定をよく予習しておいて、仏像の写真を撮らせてもらいたいですね。


 

【潮】うしお

所在地    東京都国分寺市西元町2-18-11
最寄り駅   JR中央線西国分寺駅。
営業時間   11:30~14:00 17:00~21:00
定休日    火曜日(祝日は営業)
駐車場                 有り(公園の有料駐車場が停めやすい)



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