多摩ぐるぐる

東京都下『多摩地域』を中心に「食べ歩き(ランチ&ディナー)」「ドライブ」「旅行」「日々のあれこれ」を綴るブログ。

薬師温泉 旅籠@群馬県吾妻郡〜かやぶきの郷の自噴温泉

 


3月の連休に、連れが「何処かに連れて行け!」と度々宣うので、
浅間隠山の麓というか、榛名山の西側というべきか、群馬県吾妻郡にある
『かやぶきの郷 薬師温泉 旅籠』に泊まってきました。
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「温泉も料理も良かったよ」と知人から聞いていたので、一度は泊まってみたいと思っていた温泉です。

道順としては、関越自動車道の渋川伊香保インターチェンジから一般道を草津温泉方面へ。
その後、国道406号を経由して約40km。
高速を降りてから、時間にして1時間程の距離になります。
多摩地区からなら、通算2時間半といったところでしょうか。

「薬師温泉 旅籠」は、温川沿いの静かな山懐に、大型で立派な茅葺民家ばかりを移築して集めた、一軒宿の温泉宿です。
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江戸時代にタイムスリップしたような景観。
これは移築費もかかったでしょうけど、維持して行くのも大変そうですね。
なかなかの威容です。
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民家の中は蕎麦屋や甘味処、
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骨董品の展示室などになっていて、小さなテーマパークのよう。
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特に船箪笥などの和箪笥のコレクションは圧巻で、古い物好きな方にはたまらないでしょう。
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チェックインまで時間があったので、まずは『蕎麦匠房まくらぎ』で手打蕎麦を頂きました。
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注文したのは、『十割天ざる』(1,380円)
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山菜天ぷら(800円)
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そろそろ山菜の時期ですね。

宿の周辺は、一軒宿の温泉が他に2軒ある以外に何もない所ですが、この蕎麦店は結構な混雑ぶりの人気店です。

蕎麦自体は細切りで、専門店のものと比べると特徴がない感じの味ではありましたが、悪くない蕎麦です。

展示室を見ながらぶらぶらしていると、そろそろ部屋に案内してもらえる時間になりました。
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宿泊客のフロントは、一番奥にある本陣の中にあります。
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この日、予約していたのは、客室に露天風呂のついた『せせらぎ館 永井宿』
宿泊棟である、せせらぎ館の3階の、
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一番奥にある部屋です。
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室内は、二間続きの部屋に、
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囲炉裏のある広縁がついた広い部屋で、立派な板戸など、古民家風の風情のある内装になっています。
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この部屋のウリは、露天風呂のある広いベランダ。
残念ながら、温泉ではありませんが、薬湯になっています。
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ベランダからは、人工のものではありますが滝が見下ろせて景色も上々。
二人で泊まるには、随分、贅沢な部屋を予約してしまいました。
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宿全体の雰囲気も見事ですが、この温泉旅館の一番素晴らしいところは、自噴するナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩温泉の自家源泉を持っていることでしょう。
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浴室は幾つかありますが、掛け流しで注がれている「薬師の湯」に入ると、体がポカポカとよく温まって、なかなか良い泉質であることが分かります。
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折角この温泉宿に泊まるなら、この「薬師の湯」にだけ何度も入るべきだと思えるくらい。
ちなみに、日帰り客はこの浴室は利用できません。


さて、夕食は、個室の食事処で。
上州牛や赤城鶏、岩魚などを炭火で焼く、囲炉裏懐石になっています。
ガスではなく炭火だと、表面がカリカリと香ばしく焼けて、余計に美味しく感じます。
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炭火焼ではありますが、宿のスタッフが良い具合に焼いてくれるので、手間いらず。
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奮発して、スッポン鍋のついたコースにしてみました。
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味付けは、アッサリ塩味。
すっぽんを食べるのは、久しぶりです。
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その他、いろいろ料理が出て、デザートの頃にはもう満腹です。
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ごちそうさまでした。


翌日の朝食会場は、本陣前の旧浜田邸にて。
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益子焼の人間国宝、濱田庄司氏の旧宅を移築した建物です。
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朝食は、和食と洋食から選択できます。
和食のメインは、せんべい汁。
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ですが、この生たまごがメチャメチャ美味しい。
黄身も白身もプックリしていて、新鮮さなのがわかります。
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確か以前は、このタマゴが食べ放題というのが、ここの朝食の名物だったはずですが、今はやっていないようですね。
ただ、長芋のとろろもありますので、もうこれ以上ごはんは食べれません。


チェックアウトの時間は、10:00amになっています。
あと1時間、11:00までだったら、食後にもうひと風呂浴びたいところです。
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泉質良し、食事良し、風情有りで、人気があるのがわかる温泉旅館でした。


『かやぶきの郷 薬師温泉 旅籠』【やくしおんせん はたご】

所在地   群馬県吾妻郡東吾妻町本宿3330-20
H.P.       http://www.yakushi-hatago.co.jp/index.html


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