多摩ぐるぐる

東京都下『多摩地域』を中心に「食べ歩き(ランチ&ディナー)」「ドライブ」「旅行」「日々のあれこれ」を綴るブログ。

WHAT’S NEW

More

そば処 和楽@青梅市新町〜真面目な店主が打つ端正な蕎麦

 


人気の蕎麦屋がひしめく青梅市内。

とはいっても、旧市街地からも多摩川の渓谷沿いからも距離があり、観光客はあまり立ち寄らないようなエリアに開店した『そば処 和楽』
IMG_2726
近くの商店での買物ついでに、寄ってみました。


スクリーンショット 2013-06-29 23.52.09
場所は、青梅市新町地内

青梅街道の青梅新町交差点を南に曲がって、1ブロック行った先にお店はあります。
IMG_2727
駐車場は、店の横に狭いながらも1台分。

前から美味そうな蕎麦屋が出来たな・・・と思っていたのですが、なにせ駐車スペースが狭いので、伺う機会を逃していた蕎麦店です。

最寄り駅は、JR青梅線の小作駅あたりでしょうけど、歩くと20分程度かかりそうです。


スクリーンショット 2013-06-29 23.53.00
店舗は、新蕎麦の色をした外壁の日本家屋。
まだ新しく見えます。
“石臼挽き自家製粉”との幟が、本格的な蕎麦を扱っていることをアピール中。
IMG_2728
店内に入ると、店主の奥様らしい方の「いらっしゃいませ」との、ハキハキした声で迎えられました。
続いて店主からも、厨房から声がかかります。

こういう声を聞くだけで、この店は“真面目に”、“地道に”商売をしているんだろうな・・・と感じます。
まれに騙されることはありますが(笑)

内装は、特に凝った造りではありませんが、日本蕎麦屋らしい設え。
まだ新しく、清潔感があります。

席は、小上がりに6人用と4人用の座卓が、合わせて4卓。
それに、手前にテーブル席が一つ。
IMG_2740
入口の横には、蕎麦打ち場がありました。

この日は、先客は一組、後客が二組といった客の入り。
私にとっては混雑まではしていなくて、居心地のよい人の入り具合です。

とは言え、もう少し混んでいた方が、経営的には良いんでしょうけどね。


スクリーンショット 2013-06-29 23.53.23
メニューを見ると、冷たいせいろ蕎麦に、
IMG_2729

温かい蕎麦と、丼もの。
IMG_2730
丼物があるので、連れがハラペコのような時でも、一緒に来れそうです。
うどんまであるんですね。

壁を見ると、季節ものの「山菜天盛」の貼り紙。
「こしあぶら」が入荷したようです。
IMG_2742
季節ものの料理を用意してくれる店って、繰り返し来ても飽きないので好きですよ(喜)

ですが、山菜はGW中に随分味わったので、今回はパス。
ちなみに、「こしあぶら」って、こんな山菜です。
2014-05-06 09.44.46
「タラノメ」と同じウコギ科の植物で、新芽を食べます。
タラノメと比べると、歯ごたえと味の強さで劣りますが、天麩羅にするとサクサクした食感に、山菜らしい風味があって美味しいです。

しかし、この日は油物も控えたい気分だったので、「鴨せいろ」(1,250円)を注文しました。
IMG_2734

蕎麦をみると、なかなかの細切りで端正な姿。
控えめに“ホシ”が散っていて、自家製粉らしいビジュアルの蕎麦です。
田舎蕎麦ではないですね。
蕎麦打ちの腕は確かだとお見受けしました。
IMG_2731
食べてみると、蕎麦の味と香りが濃厚な蕎麦というよりは、出汁に良く絡ませて、喉越し良く食べる蕎麦ですね。

立地から考えると、観光客向けと言うよりは、普段使いの蕎麦屋さんなのでしょう。
蕎麦粉に拘りすぎて価格を上げることをせずに、喉越しを優先した蕎麦づくりを目指しているように感じます。
IMG_2736
鴨汁のほうは葱がタッブリで、鴨肉のツクネと切り身が、ケチケチする事なく入っています。
IMG_2738
蕎麦の量もソコソコ有るので、最近の少食な私の食事量から言うと、大盛りでなくても満足でした。

蕎麦湯は、白く蕎麦粉が沈んでいて、トロトロ感あり。
注ぐ前に少し振らないと、上澄みの薄いお湯がでてきます。
IMG_2739

ごちそうさまでした。

店を出る時にも、花番役の奥さん(?)と、厨房の店主から「ありがとうございました」とのハキハキした声がかかります。
当たり前のことなんでしょうけど、この店の正直な商売振りが伺えて、また来ようかという気になりますね。

そうですね、徒歩圏内に住んでいない身としては、駐車場が空いてるかどうかが心配なところです。


【そば処 和楽】そばどころ わらく

所在地    東京都青梅市新町8-20-9
営業時間   11:00〜20:00
定休日    火曜日
駐車場    あり(1台分のみ)



にほんブログ村 グルメブログ 多摩食べ歩きへ
にほんブログ村

Return Top