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和食だいにんぐ はぎ原@府中駅北口〜さくら通りの小さな和食店

府中駅周辺で昼食を取ることになり、北口からちょっと足を伸ばして桜通りへ。
向かったのは通り面した和食だいにんぐ『はぎ原』さん。

魚料理やステーキの御膳が旨いと聞く、小さな和食店です。


🌀アクセス

『はぎ原』さんの所在地は、府中市府中町一丁目
最寄駅京王線府中駅になります。
北口側に降りて真っ直ぐ進み、甲州街道を突っ切ってさらに北へ歩くと交差する桜通り沿いにあって、徒歩で7分ほど。
店専用の駐車場はありませんが、付近にコインパーキングは何箇所かあります。

この桜通りは、春先には並木の桜が満開となって、なかなか壮観。

沿道には、珈琲豆焙煎販売の南方郵便機や、手打ちそばの千寿、また綺麗な建物の市立図書館や公園があったりして、ぶらぶら散歩するにはとても魅力的な一角です。
歩道の桜が立派になりすぎて、少々歩きづらかったりするのが難点ではありますが(笑)


🌀外観と店内の様子

お店は、マンション一階の商業スペースの一角。
「和食ダイニング はぎ原」と大きな看板が掲げられてはいますが、あまり目立たない外観です。

ガラスの扉を開けて店内に入ると、通りからガラス一枚隔てた窓沿いに二人用のテーブル席が5卓ほど並んでいました。

迎えてくれたご亭主は、お年をめしてあまり元気のない感じの白髪のご亭主。
他には厨房に面してカウンター席が数席あるだけで、奥行きも狭いこじんまりとしたお店です。

カウンターは既に埋まっていて、壁際のテーブル席にも常連さんらしき先客がビール付きでお食事中(羨ましい!)。
外からもチラチラと店内の様子を窺えたので、この日は空いていたテーブル席に並ばずに座ることができましたが、地元客に支持されている人気店のように見受けられます。


🌀メニューと料理

卓上のメニューを眺めると、ランチはお刺身や焼き魚、天婦羅にステーキといった御膳類が8種類ほどラインアップ。

お値段の高いものは、旅館の懐石料理に近い構成のものを含めて、地魚の刺身をメインにした御膳が3種類。
三浦直送の刺身なんて、食欲を刺激されて実に魅惑的。

一方、天ぷら焼き魚の御膳は比較的お手頃な価格設定となっています。

ちょうど真ん中の「ステーキ御膳」は、牛ロースステーキと刺身二点盛りが付いているのにお値段は1,350円となっていて、内容次第ではありますがかなりお得感があります。


目移りしながらも注文したのは、お刺身メインの「三味御膳」(1,580円)
品数が多くて、賑やかな見た目です(喜)

内容としては、地魚刺身三点盛り地魚西京焼き茶碗蒸し、それに小鉢がついてきます。

お刺身は時期により旬のものになるのでしょうが、この時はハマチ、アジ、サンマだったかな?

ボリュームは多くはないけれど、ハマチはコリコリしていたし、いずれも脂ののった美味しい刺身でした。
西京焼きもあったし、ご飯のおかずとしては最高!

茶碗蒸しは手書きで「牡蠣いり」と書かれていましたが、蓋をとったらもう牡蠣の香りがしてきます。

中をすくうと、プリプリの大粒なのが丸々一つ入っていました(喜)

牡蠣の風味も茶碗蒸し全体に染み出ていて、大変美味しゅうございました。

ごちそうさまです。
ランチとしてはボリュームも私には十分で、満足いたしました。


メニュー-はほぼ千円越えの御膳類が中心となっているので、定食屋というよりはプチ贅沢な隠れ家的和食店って感じの店です。
それでも、御膳の品数が多くて充実した内容から考えると、価格設定はリーズナブル。
ご亭主はどこかの日本料理店の出身なのかな?

席数の少ない小さなお店ですが、厨房は一人で切り盛りしている様子なので、混在する時間帯は料理の提供に時間がかかるかもしれません。
まぁ急いで食べ散らかすのは勿体ない味なので、時間に余裕をもって食事を楽しみに行くのがよいと思います。

私は魚好きなので、次はワンランク上の「三浦港直送刺身御膳」か、あるいは刺身も牛ステーキも楽しめる「ステーキ御膳」のどちらかを食べてみようなか。


【和食ダイニング はぎ原】
■所在地   東京都府中市府中町1-27-7
■営業時間  11:30~14:00 17:30~21:00
■定休日   日曜日
■最寄駅   京王線府中駅 北口下車徒歩5分
■駐車場   なし(周辺にコインパーキングあり)