またまたやってきましたチャイニーズレストラン『同心居』。
飾られた生け花がゴージャスなのも相変わらず。
白を基調とした内装は清潔感があって明るい雰囲気。
北京と上海から料理人を招いているとのこと。
ここの点心はどれも美味しいし、ボリュームもあります。
『小籠包』(1,060円)
『海老と野菜の太春巻き』(1,060円)なんてブリブリの海老が沢山入っていて、見た目以上のボリューム。
通常は6本切りですが、希望すれば人数に合わせて切り方を変えてくれます。
季節料理もあります。
これは『天使海老の紹興酒蒸し』(1,380円)。
天使海老とは“天国に一番近い島”なんて呼ばれるニューカレドニア産の高品質な海老で、プリプリした食感とほんのりした甘味が特徴。
皮ごとパリパリ食べられます。
これなんかは上海料理系ですかね。
もう一つ選んだ季節料理の『新じゃがいも鶏もも肉のカシューナッツ辛味炒め』(1,280円)。
これは何々料理というより創作料理ですかね。
ちょっと足りないかなと思って注文した『野菜たっぷり酢豚』(1,480円)。
酢豚としては、甘み抑えめですっきりした味付け。
『牛バラ肉と青菜の炒飯』(1,080円)は、中に牛ばら肉がいっぱい。
スープ代わりに『塩麺』(880円)でサッパリ。
ごちそうさまでした。
どの料理も一品ごとのボリュームがあるので、注文するときは注意しないと食べきれなくなります。
残しそうなら持ち帰り用の容器もくれますけどね。
西武新宿線の花小金井駅南口から徒歩7分。
駐車場もあり。
繁華街とも言えないような鈴木街道沿いにあるお店ですけど、味は「超」が付くような高級店以外には、どこの店にもそうは負けやしません。
ちょっと嬉しいことがあった時の食事なんかにオススメします。
やっぱり人気があって、いつも混んでいるのは仕方のないところ。
予約して是非どうぞ。