関越自動車道昭和インターチェンジを降りて、すぐのところにある
道の駅『あぐりーむ昭和』
利根川縁にある綾戸梁に鮎を食べに行く途中、休憩に寄ってみました。
アグリ(耕地、農業)+ドリーム(夢) という名前のとおり、
地元昭和村の農産物でいっぱいでした。
駐車場に車を停め、建物の方に歩いて行くと、正面の一等地に足湯がありました。
温泉があるんですね。
寒い季節には気持ち良いでしょうね。
村内の別の場所には、日帰りの温泉施設もあるそうです。
壁のポスターを見ると、早速、「地元産品を食べてみろ」とアビールしてきます。
野菜、もち豚、赤城牛あたりが自慢のようですね。
多彩じゃないですか。
この日は、あいにくの雨ですが、ここがバーベキュースペースです。
昼食は鮎と決めているので、ここは我慢。
売店を覗くと、夏バテにも効きそうな地元の逸品が並んでいます。
とりあえず、地元ヨーグルトで一服。
こんな肉製品をお土産に買って帰りました。
加工の仕方のせいなのか、ホルモンも含めてどれも軟らかくて美味しかった。
道の駅内には、手打ちうどん、蕎麦の店までありました。
ここも、またの機会のお楽しみとしましょう。
隣の農産物直売棟を覗くと・・・
あまり見た事のない、ほそ大きいタケノコ。
『綾部簗』でサービスしてくれたタケノコもこれでしょうか?
結構な品揃え。
ここで買った、生で食べても甘いトウモロコシが美味しかった。
中庭の木に、きれいな花が咲いていました。
名前も書いてあったけど失念。
木の向こう側にあるトイレも奇麗。
トイレが奇麗だと、ドライブ途中でまた寄る気になります。
規模はそれほど大きくはないのですが、清潔で内容の充実した道の駅でした。