スバル WRX-STI A-Line の整備ネタ、続きです。
納車1ヶ月で我慢ならずに軽量アルミホイールに交換しましたが、
それでも、走行安定性に不満が残ります。
そこで次に取付けたパーツが、スバル車ユーザーならお馴染みのSTI製の
「STI Performance パッケージ 挙動制御系」なるものです。
車のパーツ類にあまり興味がなかったので詳しくはないのですが、
車体を強化する為の後付け部品で、
・エンジンルームに付ける「フレキシブルタワーバー」
・車両下面に付ける
「フレキシブルドロースティフナー」「フレキシブルサポートリヤ」
の3部品で構成されてます。
STIのHPによると
「しなやかにシャシーを動かし四輪が路面を掴む機能を盛り込んだ
シャシー系パーツ。 ドライバーの意思に忠実なステアリング応答性、
安定性、快適な乗り心地を実現します。 」
とのこと。
正に、私の求めている性能です。
ディーラー担当者と相談して注文、早速取り付けです。
フレキシブルタワーバー
取付け後の感想は、
「はじめから付けといてよ、スバルさん!」
といった感じ。
轍にダンパーが対応できずに、車体が破滅的に揺すられることが少なくなり、
安定感が増しました。
右に左に飛び跳ねないので、ステアリング操作で微妙な制御ができます。
価格は「お客様感謝デー割引価格」で付けてもらいましたが、
それでも10万円程度。
痛い出費です。
だがしかし、高速道路を走行すると走行安定性にまだ満足できませんでした。
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STI
www.sti.jp/index.html
(STIのホームページより)
フレキシブルドロースティフナー |
|
フレキシブルサポートリヤ |