宍道湖の夕日や松江城、松平不昧公や小泉八雲で有名な
島根県松江市に行ってきました。
今回の旅行の目的は、有名な 宍道湖の夕日を見るとともに、
特産 「宍道湖七珍」(しんじこしっちん)を食べること。
「宍道湖七珍」とは、汽水湖である宍道湖で採れる水産物で、
スズキ、モロゲエビ、ウナギ、アマサギ、シラウオ、コイ、シジミ
の七つから成り、「すもうあしこし(相撲足腰)」と覚えます。
茶道の盛んな歴史ある城下町の人たちが、“名物”だと言って自慢している食材なのですから、是非一度、味ってみたかったのです。
結果は、東京からお店を調べて予約していったこともあり、期待通りの料理を味わうことができました(喜)
もう一つの目的であった宍道湖の夕日は、台風が北上してきた影響で曇り空となったため、見ることはできませんでした。
残念。
何時かリベンジしたいですね。
写真は、夕日ならぬ「宍道湖の夜景」
ところで、私も妻殿も旅行が好きなもので、今まで二人で旅行して一緒に宿泊したことのある都道府県を地図に印してみると、白図のようになりました。
このペースならヨボヨボになる前に、夫婦で全都道府県宿泊を達成できるかもしれません。
そんな訳で、
夫婦で全都道府県宿泊達成まで、あと18府県。
今回の旅行もそうでしたが、これからは西日本の車で行くには遠い県が中心になってきます。
飛行機代節約のため、クレジットカードマイルの特典航空券を武器にしていく予定でいます。
ちなみに今回の旅行では、羽田空港〜米子空港往復二人分で、
「いっしょにマイル割」10,000マイル+20,340円でした。