今年の夏の旅行は、信州は志賀高原の入り口にある
上林温泉 ホテル仙壽閣(せんじゅかく)に行ってきました。
場所は、長野市のさらに北、上信越自動車道の信州中野インターチェンジを降り、
通称オリンピック道路を東へ。
湯田中温泉を横目に通り過ぎた直ぐ先に入り口があります。
もう少し東へ上れば、志賀高原のスキー場。
館内は、絵画が飾られた和洋折衷デザインで、ホテルの歴史を感じさせます。
ホテルマンの物腰や所作も洗練されている、高原のリゾートホテルです。
客室の多すぎる高層ホテルは、人が多すぎて落ち着きませんが、ここは規模も程々でよろしいですね。
小さいながら温泉プールもありました。
ホテル自慢のきれいな中庭庭園。
季節ごとに趣を変えるのでしょう。
いつか紅葉のシーズンに来てみたい。
館内の水は、志賀高原からの湧き水を使用しているそうです。
しかしホテル一番の自慢は、なんといっても湯量豊富で源泉掛け流しの温泉でしょう。
温泉がジャバジャバ溢れてます。
よく見ると湯の花が浮いていて、体がよく温まるお湯です。
こちらは貸切風呂。
大浴場の写真は撮れなかったので、ホテルのホームページをご覧下さい。
壁から流れ落ちて、浴槽から贅沢に溢れ出て行く「かけ流しっぷり」が清々しい。
お風呂上がりには、中庭を眺めながら談話室で休憩。
コーヒーもセルフでご自由に。
食事どころも、モダンな和洋折衷。
夕食のメニューは、地産地消を意識しているようです。
朝食は、和食と洋食から選べます。
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多摩地区から、距離にして250km前後。 中央道か関越道経由で約3時間半の道のり。 有名な 『温泉に入る“生意気な”猿のいる公園』 が近くにあります。 |
静かな環境、建物や庭のつくり、ホテルスタッフの接客態度、温泉の質、落ち着いてとれる朝食等、
全体に敷居が高すぎて気後れしない程度の、程よい高級感があり、満足して滞在することが出来ました。
次は連泊して、もっとノンビリしたいものです。
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上林ホテル 仙壽閣
長野県下高井郡山ノ内町上林温泉
www.senjukaku.com/
じゃらん【上林温泉 仙壽閣】
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