さて、お食事です。
なにわ一水さんは、懐石料理の店もだしているので、料理にも期待しています。
前菜
シジミの真丈。シジミも七珍です。
松江は海の幸もなかなか。
エビは旬のモサエビ。
足が早いので、地元以外には出回らないとのこと。
これも一度食べてみたかったエビです。
甘かった。
松江の日本酒といえば、李白でしょ。
飲みやすいお酒でした。
ノドグロの煮物。
島根和牛。
鱸の奉書焼き他。
宍道湖七珍を取り入れてくれてます。
梅茶碗蒸し。
もう苦しい。
デザート
こんな個室でいただきました。
満腹です。
全体に郷土色をだしたメニューでよかったです。
翌日の朝食
小鉢が色々並んでいます。
下の写真は板ワカメだそうです。
あんどんの電灯で暖めてあります。
地元の方にはお馴染みなのだそうですけど、初めて見ました。
磯のかおりがします。
ご飯の上にかけて食べます。
やっぱり、蜆の味噌汁は必須ですね。
小さいけど、ノドグロの干物。
さっきの板ワカメをほぐして、
佃煮?と一緒にご飯にかけてみました。
美味しそうでしょ?
お茶漬けにしても良かったな。
松江らしい、海と湖の幸を楽しめました。
ごちそうさまでした。